たくさんの思い出をありがとう。
たくさんの思いやりと優しさをありがとう。
たくさんの笑顔をありがとう。
86年の歴史でようやく成し遂げた海外社員旅行!
皆で過ごした最高の旅の思い出は、
私たちの人生の一ページに刻まれた。
旅先では
▼異国の良さと同時に日本の良さを感じる
島国に生きる私たちにとって異文化・異習慣というのは
とても新鮮でもあるのと同時に、日本が恋しくなる。
異国では生活・仕事・食・宗教 すべてにおいて、
その国を尊重することが大切だと学んだ。
それは旅人にとって異国で楽しむための必要条件なのだと思う。
▼共に働く仲間の新しい良さを知る
会社内にいても商社と工場で分かれている私たち。
今まで話したことがなかった人とも、
親交を深められ楽しい一時を共に過ごすことができた。
それは私たちの旅の大切な思い出となったのと同時に、
その雰囲気は社内に更なる花を咲かすきっかけにもなった。
旅は明るい雰囲気を作り出してくれる時間だと私は思う。
♡ 新しい事に必死でいつも取り組んでいる若手社員たち…
社内にはいつも自分の仕事に一生懸命に向きあい、
新しいことに挑戦し続けている若手社員たちがいる。
こんなにも明るく元気で笑顔が光る魅力的な本性を、
旅行前は皆、知らなかっただろう。
今回の旅でたくさんの仲間と意気投合した彼らは、
仕事でも本領発揮できるようになるとひそかに期待している。
♡ いつも頑張って仕事に取り組んでいる人…
いつも返事はハイ!いつもニコニコ仕事に取り組む人でも
自分の心で止めてしまっているたくさんの悩みはあるはず・・・
彼女が初めて自分の悩みを打ち明けてくれたのはこの旅でだった。
支えになってあげたいと思ったのも、
私にとってはこの旅のお土産なのかもしれない。
旅…
それは自分を見つめなおすきっかけでもあり、
共に働く仲間とともに、
新しい目標に向かってスタートする最高のきっかけだと思う。
最後に1つお伝えしたいこと…
それはアジア圏のマーケットでの価格。
市場での価格はあくまでも“定価“と思って値引交渉をしてみると
私たちのお土産が一つ二つと増えることがある…
海外での値引き交渉は今後の営業力につながると私は思う…笑
(E)
2014年12月19日金曜日
2014年9月8日月曜日
Vol.27 「強い教育は心づくり指導」
とある研修会場。
そこには、教育界に名を広めた原田隆史先生がいらっしゃった。
そこには、教育界に名を広めた原田隆史先生がいらっしゃった。
「強い教育は“心づくり指導”だ」が先生の信念。
▼やる気を引き出すためには、目的が1番、目標は2番
▼教えすぎては依存する。本人に質問し考えさせることが重要
▼結果を人のせいにする人はアマチュアであり、
結果を自責する人こそがプロである
▼『主体変容』自分が変わらなければ、
相手や身の回りの環境は変えられない
今も見るからに体育教師をイメージさせる、
情熱的に語る元プロ中学教師。
次々と語られる“原田メソッド”が、
組織のリーダーを目指す私たちを、ぐいぐい引き込んでいき、
それが腑に落ちていく。
『自分の心、そして相手の心』
「心づくり」が大事なんだということを、
先生ご自身の壮絶な体験を通じて学んだ。
荒れ果てた大阪の中学校の陸上部を日本一にした『松虫の奇跡』
その原田先生が電巧社のために講義をしてくれた。
目的・目標を実現するためにも、これからは、
「心づくり」を大切にしよう。
仕事もプライベートもひっくるめて、人生をより楽しくするためにも。
第1回目の講義を受けて、強く心に誓った。
全5回の“原田メソッド”いよいよスタート!
(M)
(M)
2014年5月2日金曜日
Vol.26 「4000年の歴史、86年の歴史」
4000年の歴史を持つというこの国では、“混沌(カオス)”
の世界のなか、全てのモノが激しく主張する。
まず驚かされるのが、市中を走る自動車からの主張。
“ブッブー”(邪魔だ、そこをどけ!)
“ブーッ”(スピード上げろ、ぶつけるぞ!)
“ブー”(車線を変更するぞ、気をつけろ!)
止むことなきクラクションの音にうんざりさせられる。
「俺はちゃんと合図した!」それが、ここでのルール。
◆
人々からの主張も、なかなかに激しい。
「ともだち! 何が欲しい?」(闇市の売り子)
「そこをどきなよ! 私の場所だ」(地下鉄のおばちゃん)
「あんたがやりなよ! 私の仕事じゃない」(レストランの店員)
大きな声は、まるで怒声の如く。
「用事があるから仕方ない」地下鉄のなかでの携帯電話の理由。
◆
そして、林立する高層ビルも負けず劣らず其々が主張をする。
「あれが“栓抜きビル”」(現時点で高さNo.1)
「あの“おでん”は有名だよね」(おなじみのテレビ塔)
「最近建った“長靴”だよ」(上から見ると本当に長靴形)
四角いビルなど、一つも無い。
「地震なんて来ない」高層ビルを建て続ける根拠無き自信。
◆
中国 上海。
電巧社は86年の歴史において、初の海外拠点をこの地に選んだ。
自ら主張することを怠れば、あっと言う間に飲み込まれてしまう
ここ上海で、新造船を浮かべた3人のチャレンジャー。
さて、この航海でこれから何を“主張(提供)”していくのか?
「中国で、インフラ事業を手掛ける最初のビジネスパートナー
になりたい」
「日本からも全力でバックアップします」
こっちだって負けちゃいられない。
設立式の19名のゲストの前で、思い切り“主張(宣言)”
してやった。
『電巧社(上海)貿易 有限公司』
それが、私たちの夢を載せたその船の名前。
2014年4月1日 いざ出航! よーそろー!
(K)
の世界のなか、全てのモノが激しく主張する。
まず驚かされるのが、市中を走る自動車からの主張。
“ブッブー”(邪魔だ、そこをどけ!)
“ブーッ”(スピード上げろ、ぶつけるぞ!)
“ブー”(車線を変更するぞ、気をつけろ!)
止むことなきクラクションの音にうんざりさせられる。
「俺はちゃんと合図した!」それが、ここでのルール。
◆
人々からの主張も、なかなかに激しい。
「ともだち! 何が欲しい?」(闇市の売り子)
「そこをどきなよ! 私の場所だ」(地下鉄のおばちゃん)
「あんたがやりなよ! 私の仕事じゃない」(レストランの店員)
大きな声は、まるで怒声の如く。
「用事があるから仕方ない」地下鉄のなかでの携帯電話の理由。
◆
そして、林立する高層ビルも負けず劣らず其々が主張をする。
「あれが“栓抜きビル”」(現時点で高さNo.1)
「あの“おでん”は有名だよね」(おなじみのテレビ塔)
「最近建った“長靴”だよ」(上から見ると本当に長靴形)
四角いビルなど、一つも無い。
「地震なんて来ない」高層ビルを建て続ける根拠無き自信。
◆
中国 上海。
電巧社は86年の歴史において、初の海外拠点をこの地に選んだ。
自ら主張することを怠れば、あっと言う間に飲み込まれてしまう
ここ上海で、新造船を浮かべた3人のチャレンジャー。
さて、この航海でこれから何を“主張(提供)”していくのか?
「中国で、インフラ事業を手掛ける最初のビジネスパートナー
になりたい」
「日本からも全力でバックアップします」
こっちだって負けちゃいられない。
設立式の19名のゲストの前で、思い切り“主張(宣言)”
してやった。
『電巧社(上海)貿易 有限公司』
それが、私たちの夢を載せたその船の名前。
2014年4月1日 いざ出航! よーそろー!
(K)
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